• さくらクリニックイメージ画像
フリーダイヤル メール

医療法人社団桜伸会 さくらクリニック

現在、がん治療は「手術・化学療法・放射線治療」という三大標準治療を主軸に行われております。標準治療は近年めざましい進歩をとげ、生存率の向上や、QOL(生活の質)の改善など、有効性が確立された医療です。

しかしながら、標準治療のみで再発や転移を防ぐことは、いまだに難しいのが現状です。

「がん複合治療とセカンドオピニオン」

当院では、標準治療に加えて、先進的な治療を組み合わせた「がんの複合治療」を推奨しています。
治療の組み立てを得意とする医師が、患者様お一人おひとりの病状に合わせて、標準治療と併用できる効果的な治療をご提案いたします。

また、現在治療中の患者様の「セカンドオピニオン」としても、多くのご相談を頂いており、標準治療も含めた治療方針の見直しや、連携医療機関のご紹介も行っております。

がんと診断され
「これから治療を始める方」
治療中の方」
再発や転移がご心配な方」

様々な状態の患者様に対し、当院は、多くの連携医療機関と協力しながら、最適な治療をご提供するクリニックです。

当院の理念
~ すべては患者様とご家族のために ~

当院は、お一人お一人の患者様とご家族の気持ちに寄り添い、丁寧でわかりやすい診察と説明を心掛けております。

共に病気と向き合う姿勢を大切にしております。

QOL(生活の質)を保ちながらの治療

がん治療では、「がんを抑えること」と「生活を守ること」の両立が重要です。
免疫療法や温熱療法などは、副作用が少なく、仕事や家事を続けながら受けられるケースもあります。
身体への負担をできる限り軽減し、治療と日常生活を両立できることを目指します。

標準治療との併用

  • 手術前:転移予防やがん縮小を目的とした補助療法
  • 手術後:残存がん細胞へのアプローチとしての再発予防治療
  • 再発後:抗がん剤や放射線療法との相乗効果を狙う併用療法
標準治療に加えて、体の回復力を高める治療を組み合わせることで、再発のリスクを下げ、より安定した回復を目指すことが可能です。

がんと長く向き合うために

がんは、治療後も油断できない病気です。
ステージが軽くても再発する場合があり、5年以内の再発が多い一方、10年以上経ってから再発することもあります。
そのため、「治療後のケア」こそが、がんと共に生きる時代の新しい医療ともいえます。

さくらクリニックでは、医療コーディネーターが電話やメールによる相談に対応しています。 患者様の状態を確認させていただき、実際に先生とご相談する前に、がん治療の疑問、治療に対しての ご不安やご質問、当院治療までの流れなど丁寧にお応えいたします。お気軽にご相談ください。

0120-33-1766
10時~19時 / 土日祝は留守番電話でご対応