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がん再発・がん転移・再発予防・転移防止には
標準治療と併用する遺伝子治療

「がん」という病気と向き合うためには
がんの再発を防ぐことが非常に重要です。

標準治療だけでは残存がん細胞が耐性を示し、転移・再発してしまうケースがあります。

がんの再発予防や転移防止に対し、がん遺伝子治療を標準治療に追加することは、複合療法として考えられるひとつの治療です。

「再発」「転移」そして「末期」

がんを治療できたとしても、隠れた転移などがあると再発してしまうことが多々あります。

がん治療においては「早期発見、早期治療」が大切であり、治療後も再発予防治療が再発転移を防ぐための予防が重要となります。

転移や浸潤が疑わしいと、標準治療では抗がん剤治療が行われます。しかし抗がん剤には苦手とする耐性がん細胞があり、結果的に再発してしまうケースも認められます。
抗がん剤に耐性を示すがん細胞をどのように死滅させればいいか?
がん幹細胞やストレスに強いがん細胞には直接の作用が重要です。
直接作用する方法としては「手術」「放射線治療」「がん遺伝子治療」などがあります。
遺伝子治療は抗がん剤が効きにくいがん細胞にも働きかけます。
がん遺伝子治療は
「再発予防」「転移防止」「再発がん」「がん転移」「再発進行がん」「末期がん」
など、どの段階でも治療可能で
「抗がん剤治療」「放射線治療」「各種免疫療法」「温熱療法」
など相乗作用として働きかけます。
「副作用率が少なく」「副作用があっても軽く」生活を維持しながらできる治療です。

再発するがんという病気

がん細胞はとても再発しやすく、手術を受け、がんがある程度進行していて、再発予防のために抗がん剤治療や放射線療法などの標準追加治療を受けた人でも再発してしまう可能性もあります。
またステージが軽くても再発することがあり、一般的には5年以内に再発するケースが高いですが、10年以上たってからも、再発することもありいつまでも安心できないのが「がん」です。

がん細胞の性格として、
  • 無限増殖:成長が速く無限に増殖
  • 不死状態:がん抑制遺伝子の機能低下による細胞死を回避
  • 周囲浸潤:血管を新生して浸潤し多くの栄養供給
  • 安易転移:生き残りのため脈管経路を利用して他の場所へ
がん細胞も生きるためにさまざまな性格で体内活動をしつづけるのです。

遺伝子治療は「QOL(生活の質)」を維持する「ながら治療」も可能

がん遺伝子治療は抗がん剤が効き難い細胞にも耐性なく反応するので、抗がん剤との併用が可能です。
またがん遺伝子治療はもともと体の中に存在する「がん抑制遺伝子」を投与するので正常細胞に影響がないためQOLを維持することができ、仕事しながら、家事をしながらなど身体に負担が少ない治療です。

標準治療と組み合わせることができる遺伝子治療

  • 手術の前に、転移防止やがん縮小を目的としてがん遺伝子治療を併用。
  • 手術後の再発予防として、がん細胞が少ないときにがん遺伝子治療を併用。
  • 再発してしまい、抗がん剤や放射線との相互作用を狙いがん遺伝子治療を併用。
手術後の残存がん細胞の中には抗がん剤に対して耐性をもっているがん細胞もあり、抗がん剤でもすべて消すことは難しく再発してしまうケースもあります。

しかし、がん遺伝子治療を併用することにより抗がん剤が効かなかった自然耐性を持つがん細胞にがん抑制遺伝子が働き、がん細胞の増殖を抑えたり、アポトーシス(細胞死)させたり、再発のリスクを低下させる可能性があります。

三大標準治療を受けても再発したがんは難治性再発になりやすいため、がん遺伝子治療の特徴を生かす複合療法は再発予防として考えられるひとつの治療法です。

がんの特性に合わせたがん遺伝子治療

がんの特性として代表的なものは「無限増殖・不死」であり、PTEN・p53・p16といった「がん抑制遺伝子」がうまく働いていない状態です。
PTENの主な働きとしては増殖シグナルを抑制し、細胞の異常な増殖を防ぐ役目です。
p53・p16の主な働きとしては細胞死シグナルを亢進し、異常な細胞や不要となった細胞を死に導くことです。

抗がん剤も同様に
通常の抗がん剤は細胞傷害型抗がん剤といわれ、がんの不死と闘います。
一方抗がん剤の中で分子標的薬といわれるものは主にがんの増殖と闘います。

がん抑制遺伝子の
p53やp16は障害を受けている細胞を排除するので細胞傷害型抗がん剤と、PTENは増殖を止めるので分子標的薬と相乗作用が期待できます。
このようにがん遺伝子治療は標準治療に追加できる治療です。