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幹細胞Q&A

幹細胞はどのようなところにあるのでしょうか。
からだの傷ついた部分を修復するために、幹細胞は全身に存在しています。
年をとっても幹細胞はあるのでしょうか。
当然ありますが、加齢により減少するため、高齢になるほど少なくなります。
人のからだには幹細胞はどのくらいあるのでしょうか。
数としては個人差がありますし、同じ人でも加齢により減少していきます。しかし、培養することで、その数を大幅に増やせるため、元々の細胞数はさほど問題ではありません。
年をとっても幹細胞療法は受けられますか。
幹細胞は、加齢によって減少したとしても無くなることはありません。優秀な設備と、技術があれば、その数を大幅に増やすことが可能です。したがって、全く問題ありませんし、老化による衰えから発症する病気を予防する効果も期待できるので、受けていただく意味は大きいと考えられます。
幹細胞療法は、がんに対しても効果がありますか。
幹細胞は、がんに直接効くことないと考えられています。
しかし、がんの増殖や治療により障害を受けた組織の改善や、衰えた体力を補うなど、補助療法としての効果は期待できます。がんの治療中や、治療後にも、幹細胞療法を受けることで、予後がより良くなる可能性があります。
幹細胞は糖尿病に効くのでしょうか。
糖尿病の治療として、幹細胞投与が報告されています。
幹細胞療法を受けてインスリンの投与量が減少した、糖尿病性網膜症の症状が軽減した、などの例があります。糖尿病の進行を抑えるには有効かもしれません。
幹細胞は病気の予防に役立つのでしょうか。
検査では病気と診断されない状態でも、組織的には減退し、発病手前の未病である可能性があります。幹細胞は、このような未病に対して、減退した組織を修復する働きがあります。幹細胞は、病気になることを防ぐ、つまり予防医学としての効果も高いと考えられています。
幹細胞はからだを強くし、健康に役に立つのでしょうか。
西洋医学は薬や手術などで治療を行いますが、東洋医学は自然治癒力を生かそうとします。幹細胞は、東洋医学の究極ともいえるもので、からだの中の異常な部分を正常に戻そうと働きます。そして自然治癒力を活性化させ、病気に対する抵抗力も上げるため、からだの中から健康にしてくれます。
幹細胞療法を受ける場合、どのようなことに注意すればよいでしょうか。
まず、医師の説明をよく効いて、十分理解し納得したうえで治療を受けてください。もちろん、信頼できる医療機関や医師による治療を受けることも大切です。
幹細胞療法はどのくらいの時間がかかりますか。
初診時に、採血し感染症の検査を行います。約1週間後の検査結果に問題がなければ、その後に脂肪を採取します。幹細胞の培養には3~4週間位が必要となり、培養が完了すれば投与が可能となります。
培養した幹細胞は、2~3回に分けて点滴投与します。1回の投与にかかる時間は3時間程度です。
手術は怖いものですか。
手術は局所麻酔で行えるので、痛みも少なく怖いものではありません。吸引の場合、へその傷はへその横1cm未満なので、ほとんど目立ちません。
また、ブロックの場合、2~3cm切開して、そこより皮下脂肪を取り、傷はきれいに縫い合わせます。いずれにしても、術後すぐに帰宅でき、手術の影響はほとんどありません。
手術をしたあとは、どのようにケアすればいいですか。
手術後はすぐに帰宅でき、翌日からシャワーも可能になるので、普通に日常生活ができます。お薬などのご説明は十分に行いますし、特に難しいことは何もありません。