2020年8月11日(火)

お知らせ

新型コロナウイルスが心配の方 自費で検査を受けられます

こんな方が受けています

  • 個人でも,ご家族でも,会社でも,団体でも検査が可能。
  • 海外渡航前にコロナウイルス陰性の証明書が必要な方。
  • 会社でPCR陰性証明が必要と言われた方
  • 周囲にコロナウイルス感染者がいた方。
  • 濃厚接触者には至らなかったがご心配な方。
  • 保健所で検査が断られた方。
  • 会社内でのクラスターなどがご心配な方。
  • 家族内の感染がご心配な方。(1ヵ月ごとなど定期的に感染を調べることも可能)
  • 会社・企業全体で調べておきたい。(1ヵ月ごとなど定期的に感染を調べることも可能)

新型コロナウイルス感染検査の種類と費用、証明書について

「PCR検査」

  • 新型コロナウイルスPCR検査(唾液採取)¥25,000(税抜)

「抗原検査」

  • 新型コロナウイルス抗原検査(唾液採取)¥15,000(税抜)

※さくらクリニックで実施しているPCR検査、抗原検査は唾液より検出するもので自宅にて検査できます。
※PCR検査や抗原検査などは、検査機関に依頼しておこなう検査になります。

「抗体検査」

  • 新型コロナウイルス抗体検査(血液採取)¥10,000(税抜)

「証明書」

  • 陰性証明書(非感染証明書)和文/¥3,000(税抜) 英文/¥5,000(税抜)

(検査料金はすべて自費診療になります。別途消費税(10%)が掛かります。)

新型コロナウイルスPCR検査(唾液採取)注意事項

事前にPCR検査のご連絡をいただき、検査に必要とされる物品一式は郵送または当院まで取りに来ていただきます。

〈注意点〉

  • 唾液採取の場合には、1時間前から飲食,うがい,歯磨き,を避ける必要性があります。
  • 1~2分程度、口を閉じてうつむき口腔内に唾液をためてください。
  • 刺激唾液※①(反射唾液)ではなく、安静時唾液※②(固有唾液)を採取してください。

※①刺激唾液とは、食事中の唾液で刺激唾液(反射唾液)といわれ反射による分泌です。
・食物による味覚や嗅覚による刺激での唾液
・酸などの化学物質による刺激での唾液
・機械的刺激により分泌された唾液
※②安静時唾液とは、常に分泌されている唾液が安静時唾液(固有唾液)です。
・刺激が加わっていないときに分泌される唾液

  • 女性の方は、濃い口紅はつけないようにしてください。
  • PCR検査での陰性判定であっても、偽陰性が存在するため新型コロナウイルス感染症を完全に否定することはできません。
  • 提携検査機関のご協力いただき必要な方を対象に、自費によるPCR検査を実施していますが、検査結果にかかわらず当院での診療・治療などはできませんので、あらかじめご了承ください。

    お問い合わせ先

    医療法人社団桜伸会 さくらクリニック
    03-6861-3600(10:00~18:30)
    お問い合わせフォームへ

    新型コロナウイルスPCR検査につきましては、お電話もしくはメールフォームよりお問い合わせをお願いいたします。

    ※新型コロナウイルス抗原検査・抗体検査につきましても、ご相談させていただいたうえ、対応させていただいております。
    ※検査手順やお支払い方法など詳細等につきましては、お問い合わせ時に詳しくご説明させていただきます。

    新型コロナウイルスPCR検査

    現在、COVID-19 (新型コロナウイルス)がパンデミック(世界的流行)し、世界中で大混乱に陥っています。さくらクリニックはがん患者様を対象とした治療相談機関です。がんを治療している患者様は、手術や治療により免疫力が低下したり、体力が落ちたりしていることもあり、現在流行しているコロナウイルス感染症を特に警戒する必要があります。さくらクリニックではウイルス飛散のリスクが低い、自費による唾液PCR検査を実施することにしました。

    ※発熱・味覚障害・咳・呼吸困難などの症状があり、新型コロナウイルス感染の疑いのある患者さまにつきましては、各自治体の相談窓口や保健所へご連絡をお願いします。

    新型コロナウイルス感染検査の種類について

    「PCR検査」
    PCR検査の陽性率は70%で、陰性率は99%程度とされています。
    感染している人で本当に陽性判定と出る人が10人に7人なので、感染していたとしても3人は検査で陰性で出る可能性があります。逆に感染していない人ではPCR検査で99%陰性になります。(感染していない人でも、100人に1人は陽性反応が出てしまうことがあります)
    このPCR検査が、現在の感染状態を把握するための検査としては有用です。

    「抗原検査」
    厚生労働省は5月13日に新型コロナウイルスの抗原検査キット「エスプライン SARS-CoV-2」(富士レビオ)を承認しました。
    参考URL:https://www.mhlw.go.jp/content/11124500/000642328.pdf
    新型コロナウイルスに特徴的なタンパク質(抗原)を調べる方法となります。
    PCR検査は検出感度が高いですが、検査に時間がかかることや、専用の器材、検体採取の感染のリスクがあるという課題が存在します。抗原検査ですので新型コロナウイルスに現在、感染しているかどうかを調べます。PCR検査よりも感度は低いですが、陽性判定になった場合はコロナウイルス感染の診断確定とされます。抗原検査が陰性であった場合、追加でPCR検査をする必要はないと現時点では判断されています。

    「抗体検査」
    抗体検査はウイルスに感染した人の体内で作られた抗体を検出するための検査であるため、感染歴が分かるといったものになります。
    ウイルス自体を検出するのではなく、ウイルスに対する人体の免疫反応を検出するものです。今現在ウイルスに感染しているのかどうかは分かりません。
    血液を採取して調べる方法で感染リスクは低く抑えられ、簡易キットを使用することで、約10~20分程度で判定結果を得られますが、PCR検査や抗原検査と比べると未知な部分も存在します。

    新型コロナウイルス感染検査にPCR法を用いるのはなぜか

    PCRはポリメラーゼ連鎖反応(polymerase chain reaction)の略称です。
    感染が疑わしい人から採取した検体から、新型コロナウイルスの遺伝子の中にある特定領域の配列を検出していきます。
    ポリメラーゼという酵素によって複製され、微量なウイルスだけではその遺伝子情報について十分な検査ができませんが、PCR技術ではポリメラーゼによって元の遺伝子を増幅することにより、新型コロナウイルスだけが持つ遺伝子が存在しているかどうかの検査を可能としてくれます。
    インフルエンザはPCRでは検出しておらず、イムノクロマト法という技術が用いられております。新型コロナウイルス検査にイムノクロマト法が用いられていないのは、新型コロナウイルスに関して判明していることが少ないことや、検査に必要とされる抗体が作られていないことなど、さまざまな要素が原因として考えられます。

    新型コロナウイルスPCR検査、鼻咽頭ぬぐい液採取と唾液採取の違いについて

    「鼻咽頭ぬぐい液採取」
    鼻の奥に細い検体棒を入れ粘膜をぬぐって採取することができます。検体採取は、医師・看護師・検査技師などの医療従事者となります。採取した検体を専用の保存液で処理したものを検査機関に委託します。くしゃみや咳が出ることもあり、それに伴い飛沫などが発生して、検体採取者(医療従事者)への感染リスクを伴います。そのため採取時にはマスク、ガウンなどの感染防護対策が必要となります。

    「唾液採取」
    ご自分で検体容器に唾液を1~2mL程度入れていただき、キャップをしていただきます。鼻咽頭ぬぐい液を採取する場合よりも安全に検体を採取できることから、医療従事者の感染リスクが低く抑えられ、厳重な感染防御を行わなくてもよいことから、感染防護具や人材を確保する負担などが軽減できることがあげられます。検体採取時には、医療従事者が必ずしも必要ではありません。

    新型コロナウイルスPCR検査(唾液採取)について

    2020年6月2日、厚生労働省より唾液によるPCR検査が認可されました。
    参考URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11636.html
    この発表を受けて、さくらクリニックではウイルスの飛沫拡散リスクの低い唾液検体を使用した
    新型コロナウイルスPCR検査を実施することとしました。

    現在、「鼻咽頭ぬぐい液PCR検査」と「唾液を用いたPCR検査」の2つの方法で検体採取が可能となっております。無症状でも唾液にてPCRを実施できるということが可能であり、「鼻咽頭ぬぐい液採取」と「唾液採取」との陽性率に高い一致率が確認できております。
    ※2020年7月17日、厚生労働省報道資料発表
    参考URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_12488.html

    さくらクリニックの新型コロナウイルスPCR検査は、検査会社 最大手の株式会社エスアールエル(SRL)に委託しており、厚生労働科学研究において確認された遺伝子検査法(リアルタイムRT-PCR法)を用いて検査を実施するものです。
    参考URL:https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000635988.pdf